JALカードがApple Payに対応しました
ようやくJALカードがApple Payに対応
個人的に嬉しいニュースですが、JALカードがApple Payに対応してくれました。
JALカードにもブランドがいくつかあって、JALカードSuicaは2016/10/25から対応しています。そして、わたしが使っているJALカードVisa(DCカード)も、2018/2/7から対応されました。
できるだけ支払いをひとつのカードに集約したい
JALマイラーなので、JALカードで支払えるものは全て集約したいと考えているものの、会社などでiPhoneしかないときにコンビニに立ち寄ると使えない。
イオンJMBカードも持っていて、こちらはすでにApple Payの対象。でも、ファミマなどで使う場合200円で1マイル加算。ペットボトル1本だと、チリも積もれば・・・とはいかないのです。
回避策として、JMB WAONカードにJALカードでチャージできるようにして、ショッピングマイルを獲得。コンビニではWAONで支払いという一手間かけた運用をしています。
今回のJALカードがApple Payに対応で、
- イオンJMBカードは不要(クレジットカードの整理になる)
- JMB WAONカードは持ち歩かなくていい
とたいしたことではないですが、ちっとしたスリム化が行えます。
カード払いの集約にもデメリットもあります
ただ、メリットだけではありません。
Apple Payで小額購入をしていると、その分カード明細が増えます。どちらをとるかというレベル感かもしれませんが、持ち物が整理される方が好みかな・・・
さらに欲をいえば、iPhoneのSuicaアプリにチャージができるといいんだけど、やはりダメでした。JALカードSuicaだと全てを解決してくれるんですが、カードブランドや付帯保険など、必要な条件が揃わないんですよね。
登録は簡単ですが電話対応が必要
クレジットカードをApple Payに登録するのは、Walletアプリにカードをかざせば簡単にできます。その後認証方法として、SMSでコードが送られてきたり、カード会社に対応してもらう必要があります。
JALカード(Visa)の場合は、電話対応のみでした。iPhoneに表示されるフリーコールの番号にそのままかければオペレータが対応してくれます。
- カード番号
- 氏名
- 住所
- 生年月日
- カードの引き落とし口座銀行と支店名
本人特定でこれらが確認されます。
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